1月に入り、米株3指数共、大きく下げ続けました。
2020年3月からの上げトレンドがようやく終わり、下げトレンドに入ったと思います。
昨年9月から、買いたい気持ちを抑え、じっと我慢して待った甲斐がありました。
それでも、まだ買いのタイミングではないと考えます。
1月28日には株価が上昇しました。
これから下げトレンドでの調整=小さな上昇期を迎えるのだと思います。
過去の暴落の記録などから、この小さな上昇期は半年ほどだろうと思います。
上昇期が終われば、いよいよ待ちに待った”暴落”です。
その”暴落”の底に到達するまで、その後また何カ月かかるのかはわかりませんが、分配利回りを見ながら途中少しづつ買いを入れていきたいと思います。
買うのはVYMです。
ただ、暴落開始までに日本株のインバースETFについて勉強したいと思います。
暴落開始から底までの間に、空売りで利益を得ることができることを最近知りました。
暴落時には、リスクオフで円高になると思うので、日本円で現金を増やした後、ドルに換えてVYMを買う作戦です。
その為、今後しばらくリスクオンかつ米金利上昇で円安が進行する内に、楽天証券に持つUSドルのMMFをいったん日本円に換えたいと思います。
60歳の内に、運よく”歴史的暴落”を迎えることができそうです。
私にとって最後の大きなチャンス、”その日”まで勉強を続け、慎重かつ大胆に行動します。
ポートフォリオ_2022.01.30.
投資予定総額:4,000万円
米ドル:楽天証券$67,859.71(MMF)+SBI証券$71,897.99=$139,757.70
(日本円投資額:1,558万円)
日本円:2,442万円
マーケット_2022.01.30.
VYM:$110.73(2.79%)
HDV:$102.91(3.41%)
SPYD:$42.64(3.63%)
QYLD:$20.35(11.42%)
米国債券10年利回り:1.778
米ドル円:115.21円
VIX:27.66
NYダウ:$34,725
NASDAQ:$13,770
S&P500:$4,431
日経平均:26,717円
TOPIX:1,876